オンライン相談 (2022年6月~2022年8月) の報告

2022年6月

申し込み:4件 (ベトナム語 4件)
相談  :13件(ベトナム語 10件、フィリピノ語 2件、英語 1件)

2022年7月 

申し込み:6件(ベトナム語 3件、インドネシア語 3件)
相談  :9件(ベトナム語 4件、インドネシア語 4件、日本語 1件)

2022年8月

申し込み: 8件(ベトナム語 6件、インドネシア語 1件、フィリピノ語 1件)
相談  :14件(ベトナム語 8件、インドネシア語 1件、フィリピノ語 4件、日本語 1件)

3ヶ月の合計  申し込み:18件、 相談:36件

(注)継続相談で相談日に申し込みのないまま対応したケースや、SNSでのやりとりで相談日では間に合わないため早めに対応したケースなどが増加しており、実際の相談件数が申し込み件数の2倍となっている。


★相談者の国籍:ベトナム 24、インドネシア 5、フィリピン 6、エジプト 1

★相談者の性別:女性 8、男性 28

★相談者の住所地:関西 15、関東 8、中部 3 など

★相談者の在留資格:技能実習 16、技術・人文知識・国際業務 9、特定活動 6 など

★相談内容:労働 27、在留資格 14 など

2022年3月からコロナによる入国制限が緩和されたことにより、新規に来日する技能実習生が増えている。
この3ヶ月の相談では、来日間もない技能実習生からの、
「仕事をきちんと教えてもらえない」
「母国で聞いていたことと実際の条件が違う」
「日常的にパワハラを受けている」
などという訴えが目立った。