2024年1月のオンライン相談の受付(うけつけ)を開始しています。

ベトナム語、フィリピノ語、インドネシア語のオンライン相談日は下記の通りです。

2024年 1月は 1月 7日(日)1月21日(日)、時間は 13:00~18:00 (17:00が最後の予約枠) になります。

技能実習生や来日して間もない外国人など、スマホは持っていますが、電話契約をしていない外国人が増えています。

こちらのオンライン相談は日本で電話契約をしていない外国人向けになります。

必要な方に相談できることを教えてあげてください。よろしくお願いします。

お申し込みはここをクリックしてください (Click Here!)

ベトナム語、フィリピン語、インドネシア語でオンライン相談をします。

※2021年12月より、この事業は「公益財団法人パブリックリソース財団「移民・難民支援基金」」の助成を受けて実施しています。

2023年12月のオンライン相談の受付(うけつけ)を開始しています。

ベトナム語、フィリピノ語、インドネシア語のオンライン相談日は下記の通りです。

2023年12月は 12月 10日(日)12月24日(日)、時間は 13:00~18:00 (17:00が最後の予約枠) になります。

技能実習生や来日して間もない外国人など、スマホは持っていますが、電話契約をしていない外国人が増えています。

こちらのオンライン相談は日本で電話契約をしていない外国人向けになります。

必要な方に相談できることを教えてあげてください。よろしくお願いします。

お申し込みはここをクリックしてください (Click Here!)

ベトナム語、フィリピン語、インドネシア語でオンライン相談をします。

※2021年12月より、この事業は「公益財団法人パブリックリソース財団「移民・難民支援基金」」の助成を受けて実施しています。

2023年度オンライン相談事業の報告

実施期間: 2022年12月~2023年9月

実施方法: 毎月2回日曜日の13:00~18:00、LINE / ZOOMの3者通話による相談(予約制)
      その他、Facebook,LINEへの上記相談日以外の相談には随時対応

対応言語: ベトナム語、インドネシア語、フィリピノ語、日本語

相談総数: 170件(ベトナム語 112件、インドネシア語 36件、フィリピノ語 16件、日本語 6件、英語 1件)


相談者の国籍  ベトナム 116  インドネシア 37  フィリピン 17

相談者の性別  女性 54  男性 115  不明 1

相談者の住所地  関西 49  関東 38  中部 26

相談者の在留資格  技能実習 79  技術・人文知識・国際業務 35  特定技能 35  

相談内容  労働 129  在留資格 49


相談内容から

●技能実習生では、パワハラを受けているという相談や、正当な理由とは思われない理由で実質的な解雇をされている事例が目立った。先に会社、監理団体からもう雇えないと言われているにもかかわらず、退職届にサインさせられ自分から辞めたということになっていることが多く、帰国同意書にもサインさせられている事例があった。
 →技能実習法では、解雇された(退職した)実習生が実習の継続を希望する場合、会社、監理団体は転籍先探しに協力しなければならないとされているが、それが守られない事例が少なくない。

●特定技能や技術・人文知識・国際業務の労働者では、退職に伴い、会社から諸費用を請求(実質的に違約金の請求)されている事例が多かった。
 →会社を辞めさせないための違約金の取り決めは、労基法16条で禁止されているが、様々な名目で退職する労働者に費用を請求する会社が増えている。

●どの在留資格の労働者からも労働災害に関する相談が多く寄せられ、日本の労働災害補償の制度について正確な知識が不足していることがわかった。
 →技能実習生や特定技能労働者については、監理団体や登録支援機関の支援があるはずだが、充分な支援がされていないことが見てとれる。

●妊娠に関する相談や、日本での結婚に伴う在留資格の変更、日本で生まれた子どもの在留資格に関する相談が増えつつある。
 →技能実習生や特定技能労働者は家族とともに日本で暮らすことが想定されていないが、若年の外国人労働者が増加するなか、在留資格にかかわらず日本で家族として暮らしたいと望む人たちは、今後確実に増えてくると思われる。


実際に同行支援した事例

▶農業の技能実習生。1号から2号移行のための検定試験にも合格したが、在留期限直前に突然解雇通知を渡された。相談者は実習の継続を希望し、監理団体に転籍先を探すよう要求したが、監理団体は帰国するよう促した。相談者は外国人技能実習機構(OTIT)の母国語相談にも連絡したが、帰国するようにというアドバイスしかもらえなかった。
在留期限当日に入管局に同行支援を行い、短期滞在90日への在留資格変更申請を行った。申請は受付けられ、数週間後変更が認められた。在留が認められたことにより、相談者はOTITの支援を受けて転籍先を見つけることができ、その後新しい会社で実習を継続することができた。

▶通勤途上に交通事故に遭った特定技能労働者。保険会社との交渉は日本語でのコミュニケーションに限界がある相談者には難しく、会社や登録支援機関の支援も充分ではなかった。交通事故に詳しく外国人労働者の状況にも理解のある弁護士を紹介し、相談者は労働災害保険の申請や、後遺障害認定手続き、保険会社との交渉を弁護士に依頼することになった。

▶来日後1年未満で退職したため、諸費用を請求され、2か月分の給料が支払われなかった技術・人文知識・国際業務の労働者。会社の行為は、給料はまず労働者に全額を払わねばならないという労基法24条に違反していることから、労基署に同行支援を行い、会社の違反を申告した。監督官の指導により会社は給料の支払いに同意したが、一旦相談者に給料を渡して、その場で諸費用を請求するという方法で対応してきたため、最終的に相談者は泣き寝入りせざるをえなかった。

▶来日後就労予定だった派遣先が受け入れを中止したため、生活困窮に陥っていた技術・人文知識・国際業務の労働者。他団体と協力して、支援物資としてお米、カップ麺などを届けた。その後派遣元の会社は相談者に休業手当を支払うとともに、新しい派遣先を探すことを確約した。

*この事業は2024年度も(公財)パブリックリソース財団の移民・難民支援基金の助成を受けて継続します。

RINK第33回総会のご案内

いつもRINKの活動にご支援・ご協力ありがとうございます。

さて、きたる12月9日(土)午後1時半より、エルおおさかにて第33回の総会を開催します。総会後の記念講演では、高橋徹さんをお招きし「移民・難民の子どもたちと入管法~学びと進路保障のために」のテーマでお話ししていただきます。

日本で暮らす外国人は300万人を超え、日本は今や「移民社会」となっています。しかし、日本の国家政策は「移民政策」への転換を拒み、「人権政策」なしの「外国人労働力政策」に終始しています。そのしわよせを最も受けているのが、移民・難民の子どもたちです。

外国人の権利は在留資格制度の枠内でのみ認められるという日本政府の基本姿勢のもと、今の日本では親の在留状況によって子どもの在留資格も不安定になり、その結果子どもたちが自分の未来を描けなくなるということが日常的に起きています。今年6月には改定入管法が成立し、入管庁による外国人への在留管理がさらに強化されました。今生活している日本で、自分の可能性を広げる道を模索していきたいという子どもたちの思いが、入管制度によって一方的に踏みにじられることがあってはなりません。

高橋さんは、長年にわたる公立高校の教育現場で多くの移民・難民の子どもたちと出会い、入管法に翻弄される彼・彼女たちに伴走してきました。その豊富な経験から移民・難民の子どもたちから見た入管法の問題点、日本社会が外国人との共生社会に変わるために今何が問われているのかをお話ししていただきます。

総会はどなたでも参加できます。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。


RINK総会&記念講演

とき:2023年12月9日(土)午後1時半~ 【オンライン参加もできます】

場所:エルおおさか 5F 研修室 2(京阪・地下鉄天満橋下車)

内容

第1部 RINK 第 33 回総会 午後1時半~2時半

第2部 記念講演 午後2時半~4時半
移民・難民の子どもたちと入管法~学びと進路保障のために
 高橋 徹さん(元神奈川県立高校教員・移住連運営委員)

連絡先:RINK  TEL:06-6476-8228 FAX:06-6476-8229

参加費無料、来場は予約不要、オンライン参加希望の方は以下のメールまでお申し込みをお願いします。 rink★a.email.ne.jp ← ★を @ に変更してください。 

締め切り:12月6日(水)


2023年11月のオンライン相談の受付(うけつけ)を開始しています。

ベトナム語、フィリピノ語、インドネシア語のオンライン相談日は下記の通りです。

2023年11月は 11月 12日(日)11月26日(日)、時間は 13:00~18:00 (17:00が最後の予約枠) になります。

技能実習生や来日して間もない外国人など、スマホは持っていますが、電話契約をしていない外国人が増えています。

こちらのオンライン相談は日本で電話契約をしていない外国人向けになります。

必要な方に相談できることを教えてあげてください。よろしくお願いします。

お申し込みはここをクリックしてください (Click Here!)

ベトナム語、フィリピン語、インドネシア語でオンライン相談をします。

※2021年12月より、この事業は「公益財団法人パブリックリソース財団「移民・難民支援基金」」の助成を受けて実施しています。

2023年10月のオンライン相談の受付(うけつけ)を開始しています。

ベトナム語、フィリピノ語、インドネシア語のオンライン相談日は下記の通りです。

2023年10月は 10月 8日(日)10月22日(日)、時間は 13:00~18:00 (17:00が最後の予約枠) になります。

技能実習生や来日して間もない外国人など、スマホは持っていますが、電話契約をしていない外国人が増えています。

こちらのオンライン相談は日本で電話契約をしていない外国人向けになります。

必要な方に相談できることを教えてあげてください。よろしくお願いします。

お申し込みはここをクリックしてください (Click Here!)

ベトナム語、フィリピン語、インドネシア語でオンライン相談をします。

※2021年12月より、この事業は「公益財団法人パブリックリソース財団「移民・難民支援基金」」の助成を受けて実施しています。

2023年9月のオンライン相談の受付(うけつけ)を開始しています。

ベトナム語、フィリピノ語、インドネシア語のオンライン相談日は下記の通りです。

2023年9月は 9月 10日(日)9月24日(日)、時間は 13:00~18:00 (17:00が最後の予約枠) になります。

技能実習生や来日して間もない外国人など、スマホは持っていますが、電話契約をしていない外国人が増えています。

こちらのオンライン相談は日本で電話契約をしていない外国人向けになります。

必要な方に相談できることを教えてあげてください。よろしくお願いします。

お申し込みはここをクリックしてください (Click Here!)

ベトナム語、フィリピン語、インドネシア語でオンライン相談をします。

※2021年12月より、この事業は「公益財団法人パブリックリソース財団「移民・難民支援基金」」の助成を受けて実施しています。

オンライン相談(2023年4月~2023年7月)の報告

2023年4月  23件(ベトナム語9件、インドネシア語10件、フィリピン語3件、日本語1件)

2023年5月  17件(ベトナム語9件、インドネシア語4件、フィリピン語3件、日本語1件)

2023年6月  22件(ベトナム語15件、インドネシア語5件、フィリピン語1件、日本語1件)

2023年7月  14件(ベトナム語8件、インドネシア語2件、フィリピン語3件、日本語1件)


4ヶ月の合計 76件

相談者の国籍:ベトナム43、インドネシア22、フィリピン11

相談者の性別:女性31、男性44、不明1

相談者の住所地:関西21、関東14、中部13など

相談者の在留資格:技能実習27、特定技能18、技術・人文知識・国際業務22など

相談内容:労働56、在留資格19など


相談事例から

特定技能、技術・人文知識・国際業務の労働者から、会社に退職を申し入れたところ、会社から費用の支払いを請求されたという相談が目立った。とくに来日してすぐ、あるいは在留期間更新をしてすぐの退職に対して、在留資格手続きにかかった費用を払え、会社が用意した住居の一部費用を払えなど、様々な名目で支払いを請求される事例が多い。労働者には転職の自由があり、それを制限するような会社の行為は問題である。また、請求費用を最後の給与から天引きする事例も少なくないが、これは労基法に定められた賃金全額払いの原則にも違反している。ただ、相談は寄せられているが、実際にRINKのサポートによって問題が解決された事例がなく、多くの労働者があきらめて費用を支払っているのではないかと思われる。

技能実習1号で検定試験にも合格し、技能実習2号へ移行できると思っていた実習生が、会社から在留期限の10日前に突然解雇され、帰国を迫られたという相談があった。相談者はRINKのサポートにより入管局で在留資格をまず短期滞在90日に変更し、外国人技能実習機構(OTIT)の転籍支援を受けて、無事転籍先が決まり、技能実習を継続できることになった。この実習生はOTITの母国語相談にも数回相談したが、母国語相談では帰国した方がいいと告げられたそうである。

日本人の同僚から暴力を受けたことがきっかけで、帰国することを決めた実習生は、本当は帰国したくないと相談してきた。大阪からは遠いやや辺鄙な地域だったので、OTITの母国語相談に相談するよう勧めた。携帯電話の契約をしていなかった実習生は、翌日自転車で2時間かけて走り回ったが、公衆電話を見つけることができず、OTITに相談することをあきらめて帰国していった。

これらの事例から、OTITの相談対応の内容と、相談手段について、本当に実習生の立場に立った実習生が相談しやすいものとなっているのか、見直しが必要ではないかと感じた。

2023年8月のオンライン相談の受付(うけつけ)を開始しています。

ベトナム語、フィリピノ語、インドネシア語のオンライン相談日は下記の通りです。

2023年8月は 8月 6日(日)8月20日(日)、時間は 13:00~18:00 (17:00が最後の予約枠) になります。

技能実習生や来日して間もない外国人など、スマホは持っていますが、電話契約をしていない外国人が増えています。

こちらのオンライン相談は日本で電話契約をしていない外国人向けになります。

必要な方に相談できることを教えてあげてください。よろしくお願いします。

お申し込みはここをクリックしてください (Click Here!)

ベトナム語、フィリピン語、インドネシア語でオンライン相談をします。

※2021年12月より、この事業は「公益財団法人パブリックリソース財団「移民・難民支援基金」」の助成を受けて実施しています。

2023年度 RINK第2回例会のお知らせ(2023年7月26日18:30~)

2023年度 RINK 第 2 回例会チラシ

RINK第2回例会のお知らせ

いつもRINKの活動にご支援・ご協力くださりありがとうございます。

さる6月9日、多くの人々の反対の声を押し切って、参議院本会議で入管法改定案が可決され、法案は成立しました。

成立した法案は今後1年以内の施行が予定されており、3回目以降の難民申請者の強制送還を可能にする以外にも様々な改定がされています。在留特別許可の申請手続き、仮放免者に対する「監理措置」制度の創設は、私たちRINKの外国人支援活動にも大きく影響してきます。私たちの改定入管法に反対する立場は変わりませんが、一方で改定の詳細な内容を知り、外国人の人権を守るために、外国人が一方的に不利益を被らないよう対応していかねばなりません。

今回の例会では、長年外国人の入管収容問題に取り組んでこられた児玉弁護士に、オンラインで改定入管法の条文の詳細な解説をしていただきます。

会場とオンライン参加のハイブリッドで開催しますので、オンライン参加を希望される方は、下記アドレスまでメールでお申し込みください。当日までにZOOMのURLをお送りします。

RINKメールアドレス:rink(a)a.email.ne.jp  ← メールアドレスの (a) の部分を@に変更してください。

例会はどなたでも参加できます。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。参加費は無料、会場参加は予約不要です。

2023年度 RINK 第2回例会

日時:7月26日(水) 午後6時半~
場所:エルおおさか5F 504号室 (地下鉄・京阪天満橋) <MAP
報告(オンライン):2023改定入管法の条文解説
報告者:児玉 晃一さん (全件収容主義と闘う弁護士の会 ハマースミスの誓い代表)
※情報交換や、意見交換も行います。

チラシのダウンロードは → ここをクリックしてください


RINK (すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク)
大阪市西区土佐堀1-6-3 JAM西日本会館5F 市民オフィス内
tel: 06-6476-8228 fax: 06-6476-8229